トラストシティ不動産事業本部で課長を務める水島。
25歳という若さでそのポジションを任され、現在は「社長の右腕」として手腕を振るっています。
今回は、若きリーダーである水島にこれまでのキャリアや仕事への向き合い方、
さらには充実した日々を支える休日の過ごし方まで、多岐にわたって話を聞きました。
1996年生まれ神奈川県横浜市出身
2015年4月〜武蔵野調理師専門学校
フランス料理専攻
2017年3月〜ミシュランフレンチレストラン
2017年7月〜トラストシティ株式会社
20歳で入社し、初めは約3年半ほど営業部に所属していました。その後2021年1月、社長室という社長直属の部署へ配属になりました。そこでは社長の担当するお客様のアフターフォローや販売活動を主とし、部署間で連携をとり、課題の改善や、社長からの方針を各部署に浸透させるなどの業務を担当していました。
社長室配属から約1年経った2022年4月に社長室長へ昇格、2025年4月には社長室が不動産事業本部という名称に変わり、不動産事業本部の課長として現在に至ります。
どうにもうまくいかないとき、他人や環境のせいにするのではなく、「常に自責思考であること」をとにかく大切にしてきました。
上司の意図を汲み取り、自分なりの付加価値をつけることを心がけ、質はもちろんですが何よりスピードを重視し、何が何でも「できない」と言わないように心がけていたことが評価につながったと考えています。
あとは社長室長という、社長との距離が近い配置であったこともあり、社長の考え方、経営判断を身近に学ぶことができたのは大きかったと思います。
歴史小説や時代物の映画を薦めていただくことも多かったので、主人に仕える部下マインドを、知らないうちに叩きこまれていたのかもしれません(笑)
入社以来、私は常に「お客様のために自分には何ができるか」を追求し、結果として多くのご契約をいただくことができました。
具体的な数字としては、2023年度には個人で年間売り上げ15億円を達成しました。
今では営業部全体の数字も管理しつつ、個人成績年間100件、売り上げ30億を目標としています。
また、年収についても、実績に応じた正当な評価をいただいており、毎年着実に増加しています。これは、私自身の成長だけでなく、会社が個人の努力と成果をきちんと評価してくれる環境であることの証だと感じています。
初契約は入社から約9か月後だったのですが、今思えばその売れなかった期間が1番つらかったです。
アポイントは取り続けていましたが、なかなか成約にならず毎日悔し泣き、ドリカムの「何度でも」を聞きながら帰っていました(笑)
そんな中でも入社する時の自分との約束だった、「この会社で絶対に成功してやる」。という信念を曲げず貫き、そして会社や上司のサポートもあっての初契約はものすごく嬉しかったのを今でも鮮明に覚えています。
お客様と食事やバーベキュー、サバゲー、ゴルフなどを楽しんでいます。お客様と関係性が深まることで、結婚式に招待されるなど、プライベートでもお付き合いが続くこともよくあります。
人によっては「それ、仕事じゃない?」と思うかもしれないですが、私は休日として楽しめています。
トラストシティの社風もありますが、お客様との距離が近いのは、私自身も積極的にプライベートな時間も共有するようにしているからかもしれません。もちろん、家族と映画を見たり旅行したりする時間も大切にしています。
弱冠20歳、学歴も実績も全く無い状態でこの業界に飛び込み、ここまで成長できました。
トラストシティには、若いうちからキャリアアップできる環境があり、未経験でもやる気があればスピード感を持って成長できます。もちろん収入もついてきます。
私自身もまだまだ成長途中ですが、トラストシティもこれからです。
一緒に高みを目指していける、そんな方をお待ちしています。
朝礼(30分~1時間程度。打ち合わせも兼ねる)からスタートします。営業職でもあり、管理職でもあるので、事務作業が中心になる日もありますが、随時お客様とのやり取りもします。
部下と一緒に近くのお店で食事をとることが多いです。
事務作業やお客様との商談をします。
場合によっては、お客様との会食が入ることもあります。