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座談会

『あなたの「出会えてよかった」に出会いたい。』を胸に、不動産投資を通した価値提供に取り組むトラストシティ。お客様ファーストを実践する3人の社員に、仕事へのこだわり、サービスの特徴や魅力について語り合ってもらいました。

水島 大輝社長室 室長
2017年入社

泉川 寛采営業部
2016年入社

森 帆奈海賃貸管理事業部 主任
2018年入社

世代・性別問わず幅広いお客様に最善の提案を

水島トラストシティでは年代や性別を問わず、幅広い層のお客様に投資用物件をご購入していただいています。職業も民間企業にお勤めの方から、公務員、士業とさまざまです。

泉川20代から50代まで本当に幅広いですよね。数多くのお客様がいらっしゃいますが、営業をしていて肌で感じるのは、若いお客様の増加です。昨今の投資ブームで不動産投資への敷居が下がり、20代中盤でも投資用物件を購入される方がとても増えている印象です。
とはいえ独身の方がいれば、ご家族を持たれている方もいらっしゃいますし、不動産投資の目的は人によって異なりますので、そのお客様にとって最適な提案ができるように心がけています。不動産投資に限らず、ライフプラン全体の提案を目指し、金融や経済の業界全般を取り扱って、情報提供させていただいています。

水島情報提供っていうのは例えばどのような?

泉川私たちのような投資の専門家ならいざ知らず、朝のニュースで流れるような国の経済施策や金融の傾向って、よほど興味がないとなかなか理解しづらいですよね? そういう情報をわかりやすくかみ砕いて説明するところから支援していますよ。

お客様自身で調べる負担が軽減されて、喜ばれるでしょうね。働き盛りの若い年代のお客様は、皆さん仕事を持たれて忙しい毎日を送られているので、私たちがサービスにおいて追求するのは、「いかに負担なく投資をしていただけるか」という部分です。私が所属する賃貸管理事業部は、主にお客様の運用サポートを担う部署。お客様が物件の管理を安心して任せられるように、管理業務を全面的にバックアップしています。

水島賃貸管理事業部の対応力は当社の自慢ですね。営業サイドとしては、精神的なバックアップも大切にしている部分です。不動産物件は高額で、若いお客様にとっては人生で最大の買い物になることも珍しくありませんから「購入したはいいけど利益になるのかな?」「うまく運用できるかな?」と不安を抱かれるのも当然のこと。管理・運用をお任せいただきながらも、不明点や疑問点をいただいた際の素早いレスポンスにこだわっています。メンタル的にも安心して資産運用をしていただきたいですからね。

泉川お客様の心に寄り添っていきたいですよね。その点では、「誰から購入するか?」も、お客様の信頼感に関わる重要なポイントです。トラストシティとはどのような会社か、いかなる姿勢を持っているか、そして、自分はどのような人間であるか、という部分までしっかりとお伝えしたうえで、ご提案をさせていただくようにしていますね。決断が必要な買い物だからこそ、人と人との信頼構築をしていきたいです。

徹底したアフターサービスで運用をサポート

泉川トラストシティでは、中古のワンルームマンションを中心に物件を仕入れています。エリアとしては賃貸需要の高い開発エリアに絞り、高い利回りと安定した家賃収入を実現しています。

水島価値の高い商材はもちろん、購入後のアフターフォローもトラストシティの強みですよね。このあたりは、森さんが詳しいですよね?

はい、賃貸管理事業部のメインの業務になります。物件の不備や故障などはオーナーであるお客様の収益に直結してしまうので、スピード感を持った対応を徹底しています。トラストシティでは専用アプリを導入し、お客様とのやりとりはアプリ上のチャットをメインにしています。平日の昼間はお仕事をされている方が多いので、夜にご連絡をいただければ翌日には対応できるように仕組みを構築しています。物件の収益の見える化や、明細の表示もアプリ上で行えるようになっています。

水島さらに、お客様の安心な資産運用のため、プランの展開にも力を入れています。その一つ、毎月定額で家賃を入金させていただくプラン「家賃保証サービス」はぜひご活用いただきたい。
そして不動産投資では空室期間が最も気になるところ。リスクを気にせず運用していただきたいですね!

プラスして、物件のエアコンやコンロなどの設備修繕費や入居者退去時の原状回復工事費を保証する「設備保証・修繕保証サービス」もオススメしたいです。突発的に起きてしまう設備の故障に対して、そのときにかかる思いがけない修繕コストを防ぐことができるので、安心していただけるはずです。

泉川物件の管理に加えて、税務関係の処理も生まれるので、そのサポートも欠かせませんね。不動産投資を始めると、確定申告を行う必要が生まれるのですが、企業に勤めている方にとっては行う習慣のないもの。不慣れな作業をいきなり行うのは大変なので、アフターフォローの一環として、確定申告のセミナーも開催しています。税理士さんをお呼びして、年に2回ほど実施しています。

水島スマホのアプリ上で運用ができるシステムを構築し、放っておいても管理が行き届くサービスを整えていますが、お客様にとって最大の関心ごとは、やはり収益の部分だと思います。ローンで物件をご購入されたお客様は、家賃の入金がある一方でローンの返済もあるので、自分の利益が見えづらくなりがちです。資産運用がどのような状況にあるのか、営業担当から定期的に説明させていただいています。

まさしくお客様の心に寄り添うサポートですね。

泉川私も日頃からこまめにコンタクトをとらせていただきながら、年に1回の「振り返り会」をマストで実施するようにしています。不動産投資が気軽で楽な資産運用になったからこそ、自分の資産がどのように育っているのか、1年という単位で振り返って分析し、理解していただけるようにアナウンスしています。

水島お客様にとっては手間なく運用できることが一番のはずですが、あまりにも情報がないと「私の物件ってどうなっているんだろう?」と不安になってしまうでしょう。購入していただいて終わりではなく、そういった不安を未然に防ぐことも、担当営業の業務の一つとして捉えています。

お客様本位の精神で構築する信頼関係

水島お客様に信頼していただいて、「この人から買いたいな」「この人なら任せられる」と思ってもらえることが一番のやりがいです。私はお客様との関係構築において、“担当者以上友達未満”というスタンスを大切にしています。

“担当者以上友達未満”……、とても良い距離感だと思います。

水島友達の距離感では近すぎて失礼になってしまうけれど、人生において大きな買い物を担当する人間だからこそ、もっと寄り添う存在でありたい。ときにはお客様と一緒にゴルフをしたり、趣味を楽しんだりすることもありますよ。お客様の影響で自分の趣味が増えることも……(笑)。近い目線で一緒に楽しませていただきながら、パートナーとして寄り添わせていただきたいですね。

泉川それで言うと僕には営業マンとして大切にしている姿勢があって。それは、お客様の“自慢の担当者”になること。不動産投資とは、お客様と担当者が二人三脚で運用していくものなので、何か困ったことがあればすぐにご連絡いただけるような担当者でありたいですね。

社長室や営業部の社員たちは、本当にお客様のことを心から想っていますね。私たち賃貸管理事業部も「お客様に信頼していただかなければ」と背筋が伸びる思いです。対面でコミュニケーションをとることはなかなかないものの、お客様に頼っていただけるように誠心誠意取り組んでいます。

水島森さんも、トラストシティの企業理念『あなたの「出会えてよかった」に出会いたい。』を体現できていますよ! この企業理念は、全社に浸透している社員の在り方です。営業はもちろん、賃貸管理も、融資も、仕入れも、全員がお客様本位の精神で取り組んでいますので、不動産投資をご検討されている方にはぜひお気軽にご相談いただきたいです。

泉川そうですね。不動産投資を始めようと決意されている必要はありません。弊社のオーナーの方々も、最初から不動産投資をやろう!と決意されている方は少なかったです。「何となく投資に興味があるな」「そろそろ将来の準備しようかな」というくらいの意識でも結構ですので、ざっくばらんに気楽にお話しさせていただければ嬉しいです。